中央大学学員会日野支部

白門ミーティングに出席

学員会主催の白門ミーティングが、11月11日(土)、京王プラザホテル(新宿区)において開催されました。


(写真は学員時報オンラインより)

日野支部からは、30代、40代の会員2名が出席をしました。

今回は、若手・女性会員の学員会活動への参加を通じて、学員会活動を活性化させるためにはなにが必要なのかがテーマ。まずは、中央大学OBの宮崎亜巳氏がの基調講演を行い、続いて出席支部の現状が報告されました。

日野支部については、ホームページを通じた情報発信についてとくに力を入れていること、スマートフォン対応のホームページを他支部に先駆けて導入したことや、二輪同好会などの活動を通じて、若手会員の参加を促していることなどを報告しました。

各支部とも若手・女性会員の参加については厳しい現状があるようで、さまざまな対策を行っているようです。

・若手会の結成
・SNSの活用
・会員の家族も参加できるイベントの実施
・役員への登用
・父母会との連携

家族参加型イベントは、すでに多くの支部が導入しており、チャリティコンサート(世田谷支部)、地引き網(藤沢支部)、バーベキュー大会(三鷹支部)など、どれも気になるイベントばかりでした。

各支部の意見を聞くと、「お酒を飲み、肩を組んで校歌や応援歌を歌う従来型の同窓会のスタイルは、もはや時代おくれ。家族同伴で気軽に参加できるライトな同窓会のスタイルが今の時代には求められている」と言う意見が複数の支部からありました。各支部とも「このままではいけない」という危機感をがある様子が伝わってきました。

ミーティングの最後には懇親会も開かれました。平成卒業の学員同士で懇親を深め、今後各支部の相互訪問などで、支部を超えた若手会員の交流もできたら、といった話で盛り上がりました。